131件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文

次に、項目2、高校再編についてであります。  先日、県立高校志願者数が発表されました。我が町の雄山高校普通科倍率は0.78倍という過去最低の応募にとどまりました。定員削減で心配されていたとおりの結果となりましたが、相当なショックを受けました。同じく定員削減となった氷見高校野球部高校野球選抜大会に出場という追い風を受け、1倍を突破しています。

立山町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 (第2号) 本文

高校再編が行われてきたときから、雄山高校存続を願い、雄山高校後援会を立ち上げ、いろいろ支援してきた町長ですが、今回の措置は大変落胆する結果になりました。学校が休校や廃校になる地域人たち気持ちが分かるような気がします。  しかし、落ち込んでいるわけにはいきません。町の唯一高校をなくしたら、富山地鉄立山線存続も危ぶまれ、町の生活環境が大きく変わっていきます。  

立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文

大問(1)、次回の高校再編についてであります。私のライフワークにしている質問になりますので、よろしくお願いいたします。  5月20日の県議会の政策討論委員会において、今後の高校の在り方をテーマに意見が交わされました。前回の再編計画はこの3月に完了したばかりですが、生徒数減少が加速する中で、適正配置や規模について早めの議論を始め、次の再編を見据えるべきとの意見が続出したとの報道がありました。

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

彼についてはテレビ、新聞で取り上げられていますので詳細は省きますが、高校再編で今後予断を許さない雄山高校にとって大変なバックアップとなるとともに、卒業生、在校生にとっても大変な勇気を与えてくれたことに感謝したいと思います。本当におめでとうございます。  それでは、気持ちを切り替え、質問に入らせていただきます。  大問(1)、富山地区広域圏ごみ処理有料化についてであります。  

立山町議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 (第2号) 本文

しかし、今後も続く少子化で、さらなる高校再編が進むことは避けられません。雄山高校が生き残る最低条件は、常に募集定員以上の志願者を集めることだと思います。  では、どうしたら志願者が集まるのかを考えてみた場合、やはり最大の要因は、魅力ある学校にしていくしかないと思います。  その一つに、魅力のある学科コースをつくることが必要だということです。

高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文

そこで最後質問ですが、中学生進路選択多様化が進み、高校再編も進むことで、高岡富山砺波、新川、それぞれの圏域を越えて進学する生徒が増えていますが、新たな魅力ある進路選択として、将来的に公立中高一貫校を設立してはと考えますが、見解をお聞かせください。  以上、前向きな答弁を期待し、私の質問を終わります。   

上市町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文

この高校再編の事例からうかがわれるように、大きなホールで行う意見交換会地域の大きな将来像を描く場でありまして、既に方向性が決まった事柄を論じるのは当該地区の小規模な住民説明会がふさわしいと存じます。  開催の方法にかなった議論が行われますよう、来るタウンミーティングでは、上市町の小学校がどのような将来像を描き、また地域教育がどのような将来像を描くのか理解できる機会となってほしいと思います。

黒部市議会 2020-12-11 令和 2年第8回定例会(第2号12月11日)

人口減少に伴う生徒数の減もあり、県立高校再編の第二弾、後期計画方向性も気になるところではありますが、県において桜井高校看護学科の設置の検討を望むものであります。市長の考えをお聞かせください。  以上、5項目にわたり質問いたしました。答弁のほど、よろしくお願いいたします。               

入善町議会 2020-12-01 令和2年第20回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

今年の4月から、高校再編により新しい入善高校がスタートしました。これまで、自然科学コースを含む普通科3クラスと農業科1クラスの1学年4クラスだったのが、来年度から本格的に始動する観光ビジネス科が新しく増え、今現在の1年生から普通科4クラス、農業科1クラスの1学年5クラス体制となりました。  

立山町議会 2020-09-01 令和2年9月定例会 (第2号) 本文

今後ますます少子化が進展し、雄山高校への志願者入学者減少が続くと、次回の高校再編対象になりかねないと思います。地元高校活性化は、町としては人材確保にぎわいづくりなどに関わる重要な課題であり、町で唯一高校を今後とも維持、発展させるためには、地元密着型の高校とすることも大事だと思います。これからの成果が一番大切になってくるかと思います。  

小矢部市議会 2020-03-09 03月09日-02号

日制高校再編の中、今年度、石動高校定員数が160名から200名に定員増となりました。ただ、昨年、一昨年の志願状況から見ますと、志願倍率がどうなるかというのは非常に心配していたところではあるんですけれども、そういった中、今年は普通科のほうが160名に対して197名の志願者数で、1.23倍でありました。商業科のほうも推薦を除くと20名募集のところ23名の志願であり、1.15倍でありました。

入善町議会 2020-03-01 令和2年第13回(3月)定例会(第4号)  討論・採決

加えて、広域的な観光、医療、高校再編、高齢者対策などのさまざまな課題を鑑み、近隣市町に協力を求め協議を進めるべきと考えます。今後は当局と議会での検討を重ね、ともに汗をかくべきものと私は思うものであります。  最後になりますが、予算執行に当たっては、今後、大型事業整備を迎える時期となり、財源の確保に一層の努力をお願いするとともに、財政健全化に努めていただきたいと思います。  

小矢部市議会 2019-09-20 09月20日-05号

2点目は、県立石動高等学校について、県立高校再編に伴い、来年度から普通科が1クラス増加するが、ホッケー部野球部等の活躍を初め、オリンピック選手の輩出など、県立石動高等学校のすばらしさや特徴を市内の子供たちに周知し、県立石動高等学校に関心を持ってもらえるよう、市としても教育機関と連携し、さまざまな取り組み検討することとの意見がありました。 以上で民生文教常任委員会の報告を終わります。

南砺市議会 2019-09-10 09月10日-03号

今後、まちづくり検討会議の提言の実現ということ、それから、福光高校再編後の跡地利用を、あわせて検討しなければいけないということがまず1つ。それから、第2次公共施設再編計画における施設の位置づけ、今後の人口動向財政状況への対応などについては、大きな課題になってくるというふうに考えております。 ○副議長(榊祐人議員) 水口議員

入善町議会 2019-09-01 令和元年第10回(9月)定例会(第2号)  代表・一般質問

県立高校再編につきましては、中学卒業予定者減少を踏まえ、平成22年に前期の再編が行われましたが、1万人を超えていた中学校卒業生平成30年には1万人を割り込み、令和8年にはさらに2,000人近くの減少が見込まれるなど、今後の急激な少子化対応するため、後期高校再編議論が進められてきたところであります。  

氷見市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会−03月12日-03号

◆7番(正保哲也君) 現在、少子高齢化に伴って、生徒数減少が懸念され、高校再編廃校等措置がとられ、地元活性化が少しずつでありますが、失われているのも否めない事実ではないかと思います。  普通科専門性の高い専門科を有している氷見高校を現在まで継続しているHIMI学を通じて、また、新たな取り組み、何より人口減少の解決に向けた取り組み、副市長専門でございます。

小矢部市議会 2019-03-11 03月11日-02号

昨年は、全日制県立高校再編後期計画が発表され、対象学校があるところでは大きな問題になり、関係自治体からは落胆の声も多くありました。再編基準には、1学年学級未満、または160人未満となります。今回は石動高校は該当しなかったので対象からは外れましたが、今後、定員数が減らされた場合であったり、この再編基準が今後、また訪れるかもしれない高校再編計画に該当する可能性は否定はできません。